加圧耳つぼダイエットの登録商標

”加圧トレーニングの研究”成果を公開しています!!

 

 

 このサイトは加圧トレーニングの指導に関する資格を有する方を対象に作られた『加圧耳つぼダイエット®』に関する情報を提供するサイトです。

 この『加圧耳つぼダイエット®』関する講習を受講し、スキルを身につける、あるいは資格を取得するには、すでに加圧トレーニング関する指導資格を有しているか、これから加圧トレーニングの指導資格を取得しようとされている方が対象となります。
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注:当サイトで言う加圧トレーニングの方法について

 『加圧耳つぼダイエット®』で用いられる加圧筋力トレーニングは、すでに確立され一般に知られた方法を用いて行うものであり、独自の解釈や仮説によってつくられた不確実な方法を用いるものでは無く、加圧ジャパンとの契約範囲の内容で提供されているものです。最近当施設が加圧トレーニングの方法を変えているかような悪意に基づくと思われる指摘があったと思慮される事案が発生しましたので、あえてこの文章を記載すると同時に、当施設の見解として加圧トレーニングの方法はすでに開発者の佐藤義昭氏によって確立されたものであり、あえてこの方法を変更する事はその効果を低下させるばかりではなく、リスクを大きくする可能性があるとの立場に立っている事を強調しておきます。

加圧耳つぼダイエット®ってなに?

◎加圧耳つぼダイエット®は私が考案したまったく新しいダイエットの方法です。
◎名前は似ていますが、よくある耳つぼダイエットとは発想そのものが違います。
◎とにかく食欲を落とす事に特化したダイエット法です。

従来の耳つぼダイエットについて

 私は30数年に渡り、鍼灸師や柔道整復師として臨床に取り組んで来ました。
 その中で、随分昔に『耳つぼダイエット』の発案者である窪田丈徹氏から直接指導を受け、多くの方々に施術をしていた時期がありました。
 その結果にはとても個人差があり、劇的に痩せた方も全く効果の無かった方もおられました。
 この窪田氏のダイエット理論は、現在医学的には効果が無い事が証明されたようですが、それでも日本中に多くの『耳つぼダイエット』を標榜する施設があり、またそのノウハウを教えるセミナーも未だに沢山あるようですが、リクルート系の雑誌等ではそう言ったセミナーはいかがわしいセミナーとされ、一切取り扱って貰えなくなっています。
 一時期東洋医学系の専門誌に、『耳つぼダイエット』が医学的に有効であると言う論文が出た事がありましたが、七堂と言う研究者の方に簡単に否定されてしましました。
 とは言え、現実にはいまでも『耳つぼダイエット』を行う施設があり、それを指導する人々がいる訳であり、そこには根強い需要がある事は間違いありません。

従来の『耳つぼダイエット』の効果理論について

 窪田氏の『耳つぼダイエット』理論の根拠は自律神経のコントロールにありました。
 つまり耳の側の特定の部位に鍼や金属粒などを張り付けておき、食前に刺激をすると、自律神経の交感神経側が刺激されて食欲が低下すると言う、しごく簡単な理屈です。
 その部位にツボとしての名前が有るか無いかは別にして、とにかく自律神経を刺激し、交感神経を刺激して食欲を落とすと言うのが原理原則です。
 従って現在沢山見られる『耳つぼダイエット』に健康補助食品を併用するなどと言った事は一切無く、純粋に耳つぼだけで施術を行っていました。

 しかしよく考えて見ると、耳の付近に自律神経の枝が分布していたとしても、その辺に鍼を入れたり何かを張り付けて刺激するだけで、交感神経がいっきに食欲を減少させるほど簡単に興奮しない事は、ちょっと医学的な知識があれば想像がつく事だと思います。
 もしそんなに簡単に自律神経をコントロールできるのであれば、ダイエットどころか、様々な自律神経の失調症状も治療出来る事になります。
 残念ながら現実の自律神経に関する様々な症状はそんなに簡単に改善されるものでは無いようです。
 

でも効く人には効いていた

 先にも述べましたが、私も一時期はこの『元祖耳つぼダイエット』を施術していた時期も有りましたが、結果はすごく効果の出る人とでない人に分れていました。
 では何故医学的に無効だと言われながらも効果の出る場合があったのでしょうか?それは恐らく暗示効果によるところが多いと考えられます。
 
 この暗示効果は、医学的にもプラセボ効果として知られていますが、治療面においても暗示の働きは非常に大切だと考えられます。

 最初は私も自律神経をコントロールしているものと信じていたので、効果が出るのは当たり前で、効果の出ない人には何故出ないのかの理由が判らずに悩んだ事も有りましたが、その後医学催眠などを学び、治療の幅を広げて行くうちに『耳つぼダイエット』が効く理由が判って来た訳です。

暗示に頼るだけで良いのか

催眠ダイエットの事

 私は20年以上前から医学催眠によるいわば暗示療法を行う様になりました。
 ここで催眠によるダイエットなども実施しましたが、確率的には逆に催眠によるダイエットの方が効果は高いように思えました。
 もちろん同じ暗示と言っても、催眠の場合は時間も掛かりますし、当然費用もかなり高くなります。
 しかし暗示をうまく使う事が出来れば、ダイエットが出来るのだと言う事が判って来ました。
 ただ一時自己暗示によるダイエット本などもはやりましたが、そこに書かれている様にやっても必ずしもうまく行くとは限りません。
 要するに暗示には掛かりやすい人と、掛かりにくい人がいるからで、そこは熟練した催眠療法の施術者でないと難しい部分もある訳です。(※詳しい事が知りたい方は私の著書〝すべての医療は偏りだった!!〟文芸社刊をご覧ください)

NLP(神経言語プログラミング)について 

 このNLPと言う言葉が日本に定着する様になってから、かなりの年数が経ちます。
 いまでは日本でも随分様々な領域に浸透して来ているようです。

 NLPがどんなものを言うのかと言う定義は少し難しいのですが、要は心理療法の一種であり、またコミュニケーションスキルの一つとも言える方法です。
 1980年代の初頭にアメリカのリチャード・バンドラー(心理学)とジョン・グリンダー(言語学)と言う二人の研究者から始まったこのNLPは今では様々な部分で応用される様になってきました。

 先に触れた催眠療法とも共通する点も多く、私もセラピストとして活動していた時期には、NLPのベースともなったミルトン・エリクソン流の医学催眠の方法とこのNLPを併用する事も多く、様々なパニック障害、コミュニケーション障害などの精神的な問題の解決はもとより、視力回復やダイエットなど様々な分野で活用し、またセミナーとしてはビジネスパーソン向けの営業力向上セミナーや能力開発セミナーなども多く手掛けて来ました。

 著書としては、セラピストとして手掛けた興味ある症例についてをまとめた『シンセティック・セラピー/新風舎刊』と『すべての医療は偏りだった!!/文芸社刊』を出版しています。

 私の場合は特に自分が東洋医学の出身である事から、心と体の関わりについてに重きをおいて来ました。

 加圧筋力トレーニングにおいても、トレーニング前と後で人の不安度がどのように変化するのかについてかなり以前から興味を持ち、その結果を日本加圧トレーニング学会総会でも発表しています。

 この『加圧耳つぼダイエット®』についても、物理的な刺激である加圧筋力トレーニングが体に及ぼす影響を、体の特定部位に別の刺激としてインプットする事でその効果を引き出すと言う、体の変化と暗示作用を結びつけた方法として、またNLPの新たな発展型として、私の今までの臨床体験の集大成の一つだと考えています。

より確実で簡単かつ安全なダイエット法を目指して

加圧筋力トレーニングが自律神経を刺激する

 以上の様な経緯でダイエットが私の業務範囲に入ってからかれこれ30年近くになるのですが、ここ10年あまりは加圧筋力トレーニングが業務の中心となり、『催眠療法』も『耳つぼダイエット』も私の中では段々と遠い存在になって来ました。
 しかしこの加圧筋力トレーニングを研究するうちに、加圧筋力トレーニングが自律神経に大きな刺激を与える事が判って来たのです。

 先行する研究では加圧筋力トレーニング中には交感神経が興奮し、加圧筋力トレーニングを終えるとすぐに副交感神経が優位に切り替わると言われていたのですが、私の研究では必ずしもそうでは無く、人によって様々な変化を示す事が判って来たのですが、いずれにせよ加圧筋力トレーニングによって自律神経が大きな変化を示す事は間違いが無いようです。

自律神経に対する加圧筋力トレーニングの効果は驚異的

 私が加圧筋力トレーニングが自律神経に良い影響をもたらすと確信したきっかけは、起立性調節障害の患者さん対する加圧筋力トレーニングでした。
 元々は側湾症の治療の為に加圧筋力トレーニングを行っていたのですが、トレーニングを継続するうちに彼女のもう一つの問題であった起立性調節障害の症状が約6ヶ月程度で改善した事でした。

 最初は加圧筋力トレーニングがそんなに急激に自律神経の状態を変化させる事は判っていませんでしたが、加圧筋力トレーニングによって不安度が下がることや、交感神経と副交感神経の切り替えを促す事などが独自の研究で判るにつれて、何かにこの効果を応用できないだろうかと考える様になったのです。

 鍼灸の世界でも自律神経を調節すると標榜している団体もありますが、その方法自体に根拠が無く、またそこで用いる計測方法も非常にあやふやなものであり、これも以前東洋医学系の学会で前述の七堂さんと言う研究者の方に全面的に否定されてしまったのですが、ほとぼりの冷めた現在また自律神経云々とやっている様です。

 私は鍼が自律神経に影響を与えないと言ってるのでは有りませんが、加圧筋力トレーニングの場合はトレーニング中に瞬く間に自律神経の状態に変化が起こり、トレーニングを止めた時点でまた変化を起こすと言う、反応の速さ評価しているのです。

 自律神経の働きが悪い、いわゆる自律神経失調状態と言うのは、例えば温度などの環境の変化に対して、即座に体の状態を適応させる働きが悪い状態を言います。

 また長時間、長期間の夜間勤務などで、夜昼逆転の生活が続いたりすると、これも自律神経の失調状態を引き起こします。

 先に述べたように私の持つ臨床例でも、加圧筋力トレーニングを継続的に行う事で、この様な自律神経の失調状態を改善させると言う可能性が示されています。

加圧トレーニングを『耳つぼダイエット』に応用できないか

 そこで先の研究にあったように、加圧筋力トレーニング中に交感神経を興奮させる事が出来るならば、その興奮した状態を食前に再現できるとしたら、よりもっと確実なダイエット法が出来るのではないかと考える様になったのです。

 そこで心拍変動解析と言う方法を用いて、何名かの被験者の協力を得て、先ず本当に加圧筋力トレーニング中に交感神経が興奮しているかどうかを調べて見たのです。
 そうすると残念ながら、10名中10名がそうなると言う訳ではないと言う事が判って来ました。
 しかし確実に加圧筋力トレーニング中に交感神経が優位に切り替わると言う人も何名かはいたのです。

 でもこれだけでは確実に食欲を抑えると言う訳にはいきません。
 そこでさらに色々と工夫と実験を重ねた結果、加圧筋力トレーニングによる自律神経への効果と、先に述べた暗示療法の効果を重ね合わせ、より確度の高い食欲抑制効果を生みだす事に行きついたのです。
 そこでこのダイエット法を『加圧耳つぼダイエット®』と名付ける事にしたのです。

『加圧耳つぼダイエット®』と『耳つぼダイエット』の比較

比較項目加圧耳つぼ従来の耳つぼ
効果の根拠交感神経興奮+暗示効果暗示効果
効果の強度非常に強い個人差に依存
強度の調整弱~強/調整可能不可
効果の持続長期不明
耳つぼ刺激鍼に限らない鍼に限らない
刺激する物と効果の程度特に無い物により変わる
有効率60%前後不定
暗示による補強20%程度被暗示の程度による
サプリ等の併用不要使用するケースが多い
その他の健康効果自律神経の活性化特に無い

『加圧耳つぼダイエット®』の特徴

 上の比較表でも判る様に、『加圧耳つぼダイエット®』は従来の『耳つぼダイエット』とはかなり違いがあります。
 その理由は刺激の多重性にあります。
 では簡単に『加圧耳つぼダイエット®』の効果の要素を説明する事にしましょう。 

『加圧耳つぼダイエット®』の5大スキルと自律神経への効果
 ①加圧筋力トレーニングの交感神経興奮効果を再現するスキルが含まれている。
 ②効果的に暗示の作用を強化するスキルが含まれている。
 ③個人差による自律神経の状態に対応するスキルが含まれている。
 ④個人差による被暗示性に対応するスキルが含まれている。
 ⑤必要に応じて食欲減少の強度をコントロールするスキルが含まれている。
 ※自律神経に刺激を与える事で、自律神経の活性化が期待できる

 この様に複数のダイエットスキルを多重的に組合せる事で、軽く食欲を落としたい人から、より強力に食欲を協力に落としたい人まで様々なケースに対応できるようにシステム化されています。
 開発当初はこの食欲を落とす度合いが調整出来なかった事で、食べる楽しみが奪われるとして、一部からクレームが出た事も有りましたが、今は食欲が落ち過ぎない様にコントロールする事も可能になっています。
 また交感神経を興奮させるだけでは無く、スキルの用い方によっては副交感神経を優位にコントロールする事も不可能では無く、食欲不振や緊張が取れないと言ったリラックスへの誘導なども可能なのです。